かつらも年々進化しています。
人工毛かつらに用いる人工毛には耐熱温度でいくつかの種類がありますが、おおまかには次の2種類です。
それぞれ特性が違います。
人毛人毛にはインド毛と中国毛がありますが、やはりそれぞれ特徴があります。
人毛と人工毛の違い
以前は莫大な広告費が必要なため、なかなか小規模店は参入しにくい状況でしたが、インターネットの普及に伴い全国的に独立系のお店も増え、
お客様の選択の幅も広がってきました。
明確な価格表示やきめ細かいサービス、最新の製品ラインナップにより お客様も大手から移動されるようになってきています。
|
かつらや増毛で髪を増やすということに関して10年前の お客様と最近のお客様に明らかな違いが見られます。 例えばご相談に来られる方も最近は家族や恋人と一緒に、 お友達2、3人と連れ立って、中には会社の同僚と来られたり という方も多くなりました。しかも皆さん楽しそうに試着したり スタイルを選んだりされます。 以前は圧倒的にお一人での来店が多かったことを考えると 大きな変化だと思います。 さらには以前は付けたり外したりするかつらが主流でしたが、 最近はお店に来てメンテナンスする時以外は全く外さず、 生え際も自然なタイプが主流になりつつあります。 このことは、かつらは隠すという考え方から、 自分の髪として積極的に楽しんでいくという考え方のお客様が 増えてきたからだと思います。 |
![]() |
会社の規模が大きくなると社員は新規のお客様を担当するカウンセラーと既存のお客様を担当しカットなどを行う技術者に別れています。
カウンセラーは初めて来店したお客様に商品の説明をしています。
技術者は既存のお客様へ毎月のメンテナンスやアドバイスを行います。
店長の樋口です。私は長い間かつらのカットをしてきましたが、かつらのカットは本当に難しいと長くやるほどに実感します。最初大手メーカーに入社したときはかつらのカットを2ヶ月の研修後からさせられてまだこんなに未熟なのに高額なかつらをカットして良いものかと驚きました。
その後20年経って感じる事は、かつらのカットはお客様がご自分の理想のかたちの70~80%の仕上がりで妥協しておられる場合は未熟な技術でも出来るのですが、90~100%の満足度で仕上げるためには技術のうまさやセンスとともに感性が非常に大切になります。
お客様はご自分が本当に欲しいスタイルをうまく表現出来ないものです。
お客様のご要望をお客様との話のなかで上手に聞き出せる感性があって初めて100%の満足度を実現出来るとともに、私たちはスタッフともども技術だけでなく感性も磨いていかなければならないと思います。






